MDDの専門スタッフは、損失が発生した時点での建設段階に復元するための請求費用を評価します。さらに、ハード及びソフト面でのコストに関する証拠書類の精査、行われた作業の詳細な説明の提供、支払金が建設契約の規定に適合していることの確認、及び請求された費用の正確性についての報告をします。また、事故の結果として生じた増加費用の概要を説明し、それが契約義務に適合することも確認します。
MDDは、建設リスク及びソフト・コストについて、以下のサービスを提供します。
- 建設業者の事業計画案及び予算案の調査
- 全ての契約及び修正契約の精査
- クリティカル・パス案、情報及び改定案の評価
- 建設状況報告及び変更注文の調査
- 同様の建設プロジェクトにおける立ち上げ工程との比較
- 被害を受けた場所の予算及び実費の査定
- 結果として生じた収益損失の算出
- 代位問題が発生した場合、または当事者が合意に達することができない場合の専門家及びコンサルタントとしての証言の提供
建設リスク及びソフト・コスト請求に関してお困りの場合には、お気軽にMDDにご相談ください。