この特有で困難な業界において、様々な損失及び損害を算定してきたMDDの経験は、運営、設備及び環境と多岐にわたっています。これまでに、ほぼ全種類の水力発電設備、太陽光、風力といった再生可能エネルギー源、並びに石炭、天然ガス、原子力、バイオマス、廃棄物、ディーゼル及びコージェネレーションを含むサーマル・プラントの損害を定量化してきました。
MDDは、発電に関する損失の算定に関して、以下のサービスを提供します。
- 運営、財務及び経営に関する報告記録の精査
- 経営幹部及び主要な販売営業スタッフとの面談
- 発電の予測を立てる際の基準、前提条件及び方法の精査
- 事故期間中及び事故期間前後の予測及び実績発電量の比較
- 天候、環境、市場価格といった事故以外による要素の影響の検討
- 事故と無関係な稼働条件及び事象が、事故期間中の収入に与える影響額の決定
- 分析の進捗状況及び結果の迅速かつ明確な報告
- 専門家及びコンサルタントとしての証言の提供
発電関連の損失でお困りの場合には、お気軽にMDDにご相談下さい。